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【現場レポート】土台工事

本日は、ご依頼いただきました新築工事の現場レポートをご紹介させていただきます。

筑後市K様邸の土台工事の施工状況をまとめました。

新築注文住宅事例現場レポート

●所在:筑後市 HOUSE:K

●工程:土台工事

●建物面積:106.14㎡(32.10坪)

●土地面積:332.95㎡(100.71坪)

 

◇土台工事について

基礎工事が完了すると、次は大工職人による土台(土台敷き)工事の工程に移ります。

土台工事とは、コンクリート立ち上がりの基礎部分と、土台や大引きという木材の間にパッキンを挟み、アンカーボルトを利用して土台等木材を設置していく工程です。

同時に防蟻処理も行います。

 

◇床断熱材について

しっかりと組まれた土台と大引の間には、床断熱材を充填していきます。

大工職人が現場で細かいサイズ調整も行い、隙間なく充填されます。

当社では、高い断熱性と環境にもやさしいネオマフォームを採用しています。

 

◇キソパッキング工法について

シロアリを寄せつけにくい環境づくりのため、基礎と土台の間に「キソパッキン」と呼ばれる部材を活用したキソパッキング工法。

キソパッキング工法の床下全周換気では、従来の基礎に設ける場合に比べ、1.5~2倍の換気性能を発揮。土台の腐れを防ぐことはもちろん、シロアリや腐朽菌を寄せつけにくい環境をつくります。

 

◇施工状況写真

 

 

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