よくあるご質問

  • よくあるご質問

新築について

  • 新築時お金が必要なタイミングはいつ頃になりますか?
    土地については、土地契約時(契約手付金)、土地決済時です。
    住宅については工事請負契約時(契約手付金)、住宅の建築時(着工、上棟、完了金)です。
  • 住宅ローンの変動金利と固定金利はどちらがお得ですか?(住宅ローン)
    一般的に金利が下がり傾向のときは変動金利。金利が上がり傾向のときは長期固定が有効的です。お客様のご年齢、勤続年数、年収、自己資金額などによって条件が異なりますので詳しくは金融機関等含めご相談ください。
  • 市街化調整区域とは何ですか?(土地・建物制限)
    市街化調整区域とは街にすることを制限し、農産業や自然を守るために市街化の拡大を防ぐ地域になります。調整区域では住宅の建築にあたり建て方や建てられる規模など多くの制限があり地域によっても異なる為、それぞれの土地で確認が必要です。
  • 土地購入に掛かるお金は何がありますか?(土地・建物制限)
    土地代金・仲介手数料・登記費用・固定資産税・不動産取得税などです。その他、購入する土地によっては特別必要となる費用もある為、かかる費用については不動産業者に確認が必要です。
  • 用途地域とは何ですか?(土地・建物制限)
    用途地域とは、建築できる建物の種類、用途の制限を定めた地域のことです。すべての地域に定められているのではなく、都市計画法により、市街化区域、非線引き区域、準都市計画区域が対象となります。
    また、その区域の中でも住居系、商業系、工業系の3つに分類されます。
  • 建ぺい率・容積率とは何ですか?(土地・建物制限)
    「建ぺい率」は敷地面積に対する建築面積の割合のことです。例えば100坪の土地に対して、建ぺい率60%の場合基本的には建物を上から見て60坪以下なら建築可能です。
    「容積率」は敷地面積に対する延べ床面積の割合になります。例えば、100坪の土地に対して容積率200%の場合200坪以下の延べ床面積の建物なら建築可能です。
  • 基本的な接道は何mあればいいのですか?(土地・建物制限)
    建築基準法により定められており、接道は2m以上が必要との義務がございます。
  • 住宅ローン本申し込みの必要書類はなんですか?(住宅ローン)
    住民票、印鑑証明書、課税証明書、源泉徴収票、身分証明書、実印および不動産売買契約書や重要事項説明書、建物工事請負契約書が必要となります。金融機関によって別途必要な書類などもございますので、その都度金融機関に確認いただくことをおすすめしております。
  • 変動金利とは何ですか?(住宅ローン)
    変動をする金利の種類となります。金利は半年ごとに見直され、5年間ごとに返済額の見直しがあります。半年ごとの金利見直しでは返済額は変わりませんが内部的に元金と利息が変動しています。金利が上がれば元金の返済割合が減り利息分が増え、金利が下がれば元金の返済割合が増え利息分が減ります。
  • 固定金利とは何ですか?(住宅ローン)
    融資を受けると金利がつきますがその金利の%が固定されており決められた期間変わらないものです。元利均等の支払い方法の場合は、元金と利息の合計が一定になるため返済額もその期間一定となります。
  • 断熱材はどれがいいですか?(使用している断熱材)
    それぞれの素材でメリット・デメリットがありますので正解は難しいですが、フラットホームでは発泡ウレタンフォームを採用しています。
    専門業者による現場施工のため施工ムラが少なく、隙間が少なく施工可能であることから気密性も確保しやすいため採用しております。
  • 無垢床のメリット・デメリットは何ですか?
    メリットは温かみのある木の質感や、触れた時の心地よさ、調湿効果などです。年々の経年変化する風合いなども楽しんでいただけます。
    デメリットとしては、秋や冬など空気が乾燥する時期は隙間ができることがあります。合板のフローリングに比べると価格が高いものが多いです。木の種類にもよりますが汚れや傷がつきやすい事もございます。
  • 外壁材が塗り壁だとコケは付きますか?
    コケや汚れは付きますが、塗り壁だけでなく外壁材全般に言えます。
    住宅の建築場所や周りの環境によってその状態は異なります。
  • Q:「免震」とは何ですか?
    地上により揺れを小さくできない制震に対し、高層階でも地上より揺れを緩和できる構造が免震です。建物と基礎の間に特殊な免震装置設けることで、地震の揺れを建物へと分かりづらくすることができます。
  • Q:「制震」とは何ですか?
    A:制震とは建物内部に揺れを制御する「ダンパー」等といった制震部材を組み込み、揺れを吸収しようとする構造を指します。
    一般的に地震の揺れは上層階ほど強くなる傾向にありますが、制震を採用することにより上層階の振れの増幅を緩和できます。
  • Q:「耐震」とは何ですか?
    A:耐震とは、建物(主に壁や梁など)の強度を高めることで、地震による倒壊を防ぐ構造を指します。地震による揺れの力は重力のある部分に強くはたらくため、全体のバランスを見ながら補強が行われます。耐震はもっとも一般的な地震に対する対策で、一戸建てはもちろん学校や病院、マンション等あらゆる建物にも採用されています。
  • Q:土地探しも相談できますか?
    A:フラットホーム自身も不動産取引業者として不動産売買取引をさせていただいていることと、また、複数の不動産業者様とも連携しご希望の土地をお探しします。土地探しを含めお気軽にご相談ください。「土地探し相談会」にもお気軽にお越しください。
  • Q:建物本体価格以外にどのような費用が必要になりますか?
    A:その他に付帯工事費や諸経費などが必要となります。建築地の状況によっては地盤改良工事費などが別途必要となる場合もございます。
  • Q:自己資金がほとんどありません。いくら位必要ですか?(住宅ローン)
    A:自己資金がなくても住宅ローンを組むことができれば大丈夫です。
    家を建てたいけれど、自己資金がないから心配という方もまずはお気軽にご相談ください。
  • Q:住宅ローン事前審査の必要書類は何ですか?(住宅ローン)
    A:本人確認書類(運転免許証・健康保険証)、印鑑、源泉徴収票(直近分)、土地物件資料、資金計画書(概算見積書)が一般的には必要となります。源泉徴収票がない場合は課税証明書、給与明細でも対応が可能な場合もあります。
  • Q:工事が始まってから、完成までの期間はどのくらいかかりますか?
    A:着工から完成までの期間はおおよそ4~5カ月です。またご要望に応じてオーダーの洗面台や造作棚、鉄骨階段、自然素材等を反映させる住宅では、職人さんが一つひとつ造作していくので、どうしても手間(時間)がかかりさらに期間がかかる場合もございます。
  • Q:外壁材の種類には何がありますか?
    A:フラットホームでは、塗り壁、ガルバリウム鋼板、サイディングを標準で採用しています。その他には、タイル、板張りなどが存在しています。
  • Q:フラットホームでは長期優良住宅を建てられますか?
    A:フラットホームが建てる注文住宅は、標準仕様で長期優良住宅の基準を満たしております。長期優良住宅の認定を得るためには、申請が必要となりますので事前にお申し付けください。