サポート内容・ご購入の流れ買いたい
フラットホームは中古住宅や売土地・売マンション等の売買仲介業を主体に行なう会社です。
弊社は、家づくりとは<土地+建物>が合わさって、初めてお客様の理想の家づくり(住環境)が造れるものだと考えております。
不動産分野の専門知識と建設分野の専門知識で、お客様をトータルサポートします!
中古住宅を購入希望の方に
中古住宅の購入とともに、お客様のよりよい新生活スタートのためのリフォームも一緒に検討される方も多いかと思われます。
フラットホームは、中古住宅の物件探しのお手伝いとともに、購入後の快適なリフォームのご提案もさせて頂いております。リフォームしたい
フラットホームがお客様にお伝えすること
不動産分野の専門家として
- リフォームを行うことを視野に入れた、無理なく購入いただける金額の中古住宅をご紹介いたします。
- <中古住宅購入+リフォーム>の資金計画に最適な住宅ローンをご紹介いたします。
建設分野の専門家として
- 増改築等行う場合の、建築基準法上注意すべき事項をわかりやすくご説明いたします。
- 中古住宅を内覧又は検討され際には、リフォーム時の注意点や、部位別のおおよそのリフォーム費用を掲示することが可能です。
土地を購入希望者の方に
不動産の購入を考え始め、土地を探そうとした時、エリア・周辺環境・相場・日当たりの状況等、いくつも考えなければならないことが多くなってきます。
そこで、フラットホームでは一般的な不動産会社と違い、土地だけを販売するのではなく、実際そこに建物を建てて、何十年も快適に住める、お客様の理想の住環境を応援します。
フラットホームがお客様にお伝えすること
不動産分野の専門家として
以下の基準を中心に、お客様にふさわしい土地をご紹介します。
- 土地探しの希望エリアを決める際、何を優先すべきなのか?
(校区・生活環境・交通) - 土地又は建物の基準はどこを重視するのか?
(広さ・金額・構造) - 土地のどの部分を注意して見なくてはならないか?
(設備状況・立地など)
建設分野の専門家として
- 土地に接道している道路が建築基準法上の道路かどうかチェックします(建築する際、非常に重要な事項です)。
- 上水道・下水道・電気等のライフラインを明確にします。
- 希望の大きさの建物は無理なく建てられるか、駐車スペースは確保できるのか等、住居を立てる際も考慮した土地探しをお手伝いいたします。
不動産購入の流れ
不動産の購入について、流れに沿ってご説明致します。土地や中古住宅の購入ではお客様自身のライフスタイルや価値観、ご家族の希望や要望に合った物件に出会えることが何よりも重要な事だと思います。
弊社では不動産購入にあたり必要な知識や注意点、資金計画、税金、登記手続き等、総合的なアドバイスを心掛け、不動産購入をサポート致します。購入計画から物件探し、新居での生活までの流れをつかみましょう。
step01購入計画・情報収集
新しく生活を始める土地や理想の中古住宅をイメージしながら、場所、広さ、地域の特徴などの条件を少しずつ整理していきましょう。ご希望の場所の土地の相場や購入の際に必要な諸費用等の情報を集めるものもポイントとなります。
不動産購入は一生のうち何度も繰り返し行うものではありませんので、資金・計画面でも慎重に考えなくてはなりません。step02購入相談
購入計画・情報収集時にまとめられたお客様のご希望・ご要望をお聞かせ下さい。不動産流通の仕組みや購入手続きのご説明後、購入計画書・資金計画書の作成をいたします。
お客様のご希望物件を、他社物件情報を含め、インターネット、広告媒体など物件情報を全てチェックし、希望条件に見合う物件が見つかり次第迅速にご紹介させて頂きます。
ホームページのお問い合わせフォームから、購入の相談を随時受け付けております。step03資金計画
不動産を購入するにあたり、将来的にも無理のない資金計画を立てておく必要があります。
ローン返済計画を立てる際、考慮するポイント
- 自己資金としてどれくらい準備出来るか
- 月々のローン支払い
- 借入金利 等
※長期の住宅ローンを組む場合は、将来的な生活費、教育費等のことも視野に入れた返済計画を立てることが重要です。
一般的に不動産購入の際、物件価格以外に諸費用が物件価格の5~10%程度必要だと言われています。
お客様の年収、勤続年数、返済負担率等により、様々な条件があります。金融機関の紹介等も行っておりますのでご相談下さい。step04物件見学
ホームページや広告等で気になる物件が見つかったら、お気軽にお問い合わせ下さい。実際に現地に行き、ご案内致します。
注意して見ておくべき点
土地の場合
- 道路の接道状況
- 道路幅員舗装状況
- 土地形状
- 上排水設備
- 境界線 等
中古住宅の場合
- 壁のヒビ割れ
- 雨漏り形跡
- 水周り設備
- 駐車スペース
- 将来再建築やリフォームが可能か 等
物件案内後、ご不明な点や調査してほしいことがあった場合、迅速に対応させて頂きます。
step05売買契約のご締結
物件見学も行い実際に購入の意思が固まりましたら、不動産購入申込書にご住所、お名前、購入金額、支払条件等を記入して頂きます。
但し、購入申込書を記入したからといって必ず購入しなければならないということはなく、売買契約締結ではありません。
その際、売主様への確認事項や価格交渉等のご希望があった場合は、ご相談下さい。
売主様と買主様の諸条件が合意された後、当社が不動産売買契約書と重要事項説明書を作成致します。重要事項説明書とは
宅地建物取引業法で売買契約を行う前に、取引対象物件の重要なことがらの説明を宅地建物取引業者が買主様へ行うことを義務づけています。
(1)不動産の表示、所在 (2)土地・建物の面積、築年数 (3)売主の住所氏名等 (4)登記簿に記載された事項
(5)法令上の制限 (6)敷地と道路の関係 (7)飲料水・ガス・排水施設の状況 (8)土地形状・建物構造
(9)売買代金等金銭の内容 (10)融資特約等契約の解除に関する事項 (11)違約金、損害賠償の予定に関する事項
(12)瑕疵担保責任に関する事項 等宅地建物取引士の資格を持つ者が説明することに義務づけてあります。
買主様への重要事項説明を行った後、売買契約を締結します。
売買契約時に必要なもの
- 印鑑(共有名義の場合、全員分必要です)
- 印紙代(売買金額により異なります)
- 身分証明書
- 手付金(売買代金の一割程度)
step06ローン申込み
売買契約を締結したら正式に住宅ローンの申込みを行います。
住宅ローン申込みに必要なものは各金融機関によって異なりますが、一般的には以下のものが必要となります。ローン申込みに必要なもの(一例)
- 不動産売買契約書
- 重要事項説明書
- 購入物件に関する資料一式
- 所得証明 源泉徴収票
- 印鑑証明書
- 住民票
- 実印
- 銀行印
- 健康保険証
- 身分証明書 等
金融機関のご紹介から住宅ローン申込みのお手伝いもさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
step07残代金決済と引渡し
残代金の支払いと同時に所有権移転登記手続き及び物件の引渡しを受けます。 売主様、買主様のご都合の良い日を設定し、不動産業者、司法書士立会いの基決済を実行します。
抵当権抹消等権利関係・所有権移転のための書類の確認後、不備等問題なく揃った時点で残代金の支払い、所有権移転登記の手続きとなります。新たに抵当権が設定される場合は抵当権設定登記の手続きも行います。決済時に必要なもの
- 残代金(支払済の手付金を差し引いた残金です)
- 不動産仲介料
- 登記費用(所有権移転登記、抵当権設定登記)
- 固定資産税、都市計画税の精算金(引渡日で按分します。)
- 住民票
- 印鑑(実印)
- 印鑑証明書 等
引渡し日には売主様から鍵を受け取り、設備等の使い方、ご説明をしていただく場合もございます。
step08引越し、リフォーム
新たに生活を始めるためにガス、水道、電気の使用開始の連絡をしましょう。住所変更の手続き、家具、家電の設置、郵便局への移転の連絡等も必要です。
弊社では引越し業者のご紹介も行っておりますので、ご相談下さい。リフォーム
住宅ローンとリフォーム資金を一本化することで、月々返済の負担を減らすことが可能な場合もございます。
弊社はリフォームのご提案も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。小さな工事から大きなリフォームまでお客様のご要望にお答えします。
確定申告・不動産所得税について
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住宅ローン控除
住宅ローン控除とは?
ローン残債に応じて、一定期間所得税が控除されるもの
住宅ローン控除が受けられる条件
居住用の住宅を新築したり、新築又は中古住宅を購入したり、現在居住している住宅の増改築を行った際、その取得に金融機関等より10年以上の返済期間で住宅ローンを借り入れた場合、住宅ローン控除を受けられることがあります。
確定申告する必要があるので、詳しくは税理士、各税務所へお問い合わせ下さい。
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不動産取得税
不動産所得税とは?
登記の有無や無償又はその(売買、贈与、交換など)にかかわらず、不動産(土地、建物)を取得した場合に課税されるもの
不動産所得税の軽減処置が受けられる条件
住宅を新築したり、中古住宅を取得した場合で一定の要件を満たす場合、不動産取得税の軽減措置を受けられることがあります。
軽減措置の申請が必要になりますので、詳しくは各県税事務所へお問い合わせ下さい。