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【現場レポート】外壁工事②

本日は、ご依頼いただきました新築工事の現場レポートをご紹介させていただきます。

筑後市K様邸の外壁工事の施工状況をまとめました。

新築注文住宅事例現場レポート

●所在:筑後市 HOUSE:K

●工程:外壁工事(透湿防水シート施工)

●建物面積:106.14㎡(32.10坪)

●土地面積:332.95㎡(100.71坪)

 

◇外壁工事(透湿防水シート施工)について

前回のK様邸現場レポートでご紹介させていただきました外壁工事(耐力面材施工)の完了後、次は透湿防水シートの施工へと進めます。

透湿防水シートとは、外壁を結露や雨漏りから守るために、外壁の屋外側に用いる防水シートのことです。

透湿防水シートは、ポリエチレン不織布等が主に材料として用いられ、雨水などの水は室内に入れず、室内の湿気は屋外に逃がすという防水性と透湿性を兼ね備えた機能があります。

 

フラットホームの家づくりでは、アルミの高反射性を活かしながらも高い透湿性を持ち、断熱材だけでは防ぎきれない外からの輻射熱(赤外線)を反射し、年中快適な住まいづくりを実現できる「遮熱透湿防水シートABSS」を採用しています。

 

◇外装下地検査について

外装下地検査とは、より安心な住まいづくりの為に、住宅瑕疵担保履行法に基づく義務検査「基礎配筋検査」「構造躯体検査」に追加して第3者検査機関が行う、完成すると見えなくなる防水部分の検査です。

防水シート施工状況やダクトパイプ類貫通部まわりの防水テープ施工・サッシまわりの防水テープ施工・笠木と外壁の取り合い部の防水措置など検査。

雨漏りしやすい部分や施工のポイントとなる部分を検査することが、雨漏り防止につながります。

 

◇施工状況写真

 

 

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