【現場レポート】地鎮祭
本日は、ご依頼いただきました新築工事の現場レポートをご紹介させていただきます。
新築注文住宅事例現場レポート
●所在:大牟田市 HOUSE:N
●工程:地鎮祭
●建物面積:64.59㎡(19.53坪)
●土地面積:133.40㎡(40.35坪)
◇地鎮祭とは
地鎮祭とは、建物を建てる際や土木工事を行う前に、その土地の氏神様・産土神様・鎮守の神様をお招きしてその土地を得るため、工事の無事や安全、家の反映を祈る儀式のことを指します。
地鎮祭は、起工式と同時に行われる場合もありますが、いずれにしても吉日を選んで行われることが一般的です。吉日とされる大安・先勝・友引の日の午前中に行います。
施主・施工会社・工事関係者・神職出席のもと執り行います。
◇地鎮祭の様子
地鎮祭の流れの一例は、下記の通りです。
1.修祓(しゅばつ):参列者やお供え物を清める儀式
2.降神(こうしん):神様をお迎えする儀式
3.神饌(しんせん):お供え物が供えられて神職が祝詞を奏上
4.散供(さんぐ):米の打ち撒きや、お供えをすること
5.刈初(かりぞめ)・穿初(うがちぞめ):初めて鎌や鍬を入れること
6.杭打ち(くいうち):土地の神様に家づくりの成就を祈る
7.玉串拝礼(たまぐしはいれい):工事の安全を祈る儀式
8.撤饌(てっせん):御神酒や水の蓋を閉じてお供え物をさげる
9.昇神(しょうしん):神様に御座所へお戻りいただく儀式
N様、誠におめでとうございます!
いよいよこれからリビングには大型サッシ窓、ロフトのある住まいなど、こだわり満載の家づくりストーリーの開始です!
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