【現場レポート】基礎工事①
本日は、ご依頼いただきました新築工事の現場レポートをご紹介させていただきます。
新築注文住宅事例現場レポート
●所在:大牟田市 HOUSE:N
●工程:基礎工事(着工~配筋検査)
●建物面積:64.59㎡(19.53坪)
●土地面積:133.40㎡(40.35坪)
◇基礎工事について
基礎工事とは、土地と建物のつなぎ部分にあたるまさに建物の“基礎”をつくるために必要な工程です。
いつまでも丈夫で、長持ちする家づくりのためには、建物のすべてを支える基礎がしっかりとしていることが重要となります。
◇砕石地業・転圧
まず始めに基礎の形状に合わせ、砕石を敷き詰め、締め固める転圧を行い、基礎の基礎づくり「地業」を行います。
◇防湿シート・捨てコンクリート
地盤からの湿気が基礎に侵入しないように、防湿シートを敷き、基礎形状を適切に造成するために、捨てコンクリートを外周部に打設します。
◇基礎配筋
鉄筋の太さ・数量・ピッチ(間隔)・スラブ配筋のかぶり厚さ・鉄筋の定着の長さなど、基礎配筋における重要なポイントは正確に施工されなければなりません。
◇基礎配筋検査
瑕疵担保責任の履行のため、建築中に建築士の資格を持った第3者の検査員が建物の主要な部分を検査します。
現場検査の対象となる部分の内基礎の鉄筋の太さや間隔等を検査する基礎配筋検査を行います。
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