【現場レポート】地鎮祭

本日は、モデルハウス新築工事の現場レポートをご紹介させていただきます。
新築注文住宅事例現場レポート
●所在:みやま市 MODEL HOUSE
●工程:地鎮祭
●建物面積:92.74㎡(28.05坪)
●土地面積:214.40㎡(64.85坪)
◇地鎮祭とは

地鎮祭とは、建物を建てる際や土木工事を行う前に、その土地の氏神様・産土神様・鎮守の神様をお招きしてその土地を得るため、工事の無事や安全、家の反映を祈る儀式のことを指します。
地鎮祭は、起工式と同時に行われる場合もありますが、いずれにしても吉日を選んで行われることが一般的です。吉日とされる大安・先勝・友引の日の午前中に行います。
施主・施工会社・工事関係者・神職出席のもと執り行います。
◇地鎮祭の様子

散供:土地の四隅を祓い清める。
刈初:初めて鎌を入れること。
穿初:初めて鍬を入れること。
杭打ち:家づくりの成就を祈る。
地鎮祭の流れの一例は、下記の通りです。
1.修祓(しゅばつ):参列者やお供え物を清める儀式
2.降神(こうしん):神様をお迎えする儀式
3.神饌(しんせん):お供え物が供えられて神職が祝詞を奏上
4.散供(さんぐ):米の打ち撒きや、お供えをすること
5.刈初(かりぞめ)・穿初(うがちぞめ):初めて鎌や鍬を入れること
6.杭打ち(くいうち):土地の神様に家づくりの成就を祈る
7.玉串拝礼(たまぐしはいれい):工事の安全を祈る儀式
8.撤饌(てっせん):御神酒や水の蓋を閉じてお供え物をさげる
9.昇神(しょうしん):神様に御座所へお戻りいただく儀式
2026年OPEN予定に向けて、モデルハウス新築工事がスタートいたします!
私たちの家づくりでは、一生に一度のマイホームだからこそ、デザインや間取りまでとことんこだわりたい。そんな家族の夢や希望を建築家と一緒に「家」というカタチにして暮らしまでデザインすること。
しかし、言葉だけでは私たちがどんな家・暮らしをつくることができるのか?皆様はまだご存じないと思います。
そこで私たちは家と暮らしのデザインの専門家建築家とともに、まずはモデルハウスをご準備することになりました。
引き続きモデルハウス現場レポートも乞うご期待下さい!
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