フルオーダー住宅
「平屋の家－one story－」

CONCEPT

憧れの平屋ライフ叶えてみませんか？
『One-story 平屋の物語』

若い世代を中心に、平屋暮らしに憧れる人が増えています。
そうした思いと裏腹に、いざ建てようと思うと…
「広い土地が必要？コストが上がるのでは？」といった不安がつのり、実際に実現まで至らないケースも多いようです。
そこで、声を大にしてお伝えしたいのが、「平屋を建てるのは、決してむずかしくない」ということ。
広くない土地にも対応できる限られた予算の中でも実現できる平屋があります。
2階建ての家を建てるのと変わらない、身近で充実したプランもたくさんあります。
シンプルでミニマムな自分たちだけ空間。自然を肌で感じる開放感。
フラットで無駄のない生活動線。家族と過ごすくつろいだ時間。
長く愛着を持てる、どんな人にも優しい家。
『one story』憧れの平屋の家で、ご家族だけの平屋の物語、始めてみませんか？

平屋での暮らし　5つの魅力

平屋といえば、子育てが終わったシニアが、ふたり暮らしのために建てるもの。
そんなイメージがありませんか？実は最近、若い世代にも平屋を希望する人が増えています。
人をそこまで惹きつける平屋の魅力の正体は何か？
5つを厳選してご紹介します。

平屋の魅力①：美しさ。

平屋にはどんなに時代が移り変わっても変わることのない普遍的な美しさがあります。
どの角度から見ても洗練されて、余計なものをそぎ落としたシンプルなつくりは、
まさに引き算の美学そのもの。

平屋の魅力②：暮らしやすさ。

フラットにつながる平屋は、部屋から部屋へ水平移動ができ暮らしやすさの面での理想の形。
家事動線や生活動線の無駄がなくなるので掃除や洗濯がとても効率的。

平屋の魅力③：心地よさ。

住まいの心地よさには空気循環も大切な条件。横に広く、遮るものが少ない平屋は、
窓を開けると心地よい自然の風が家全体にいきわたる空間。

平屋の勉力④：楽しさ。

間取りの自由度が高い平屋は、住みやすさはもちろん、楽しさを重視したい人にピッタリ。
ウッドデッキ...バーベキュー...ガーデニング...プライベートルーム...その可能性は無限。
家族構成や年齢に左右されることなく、それぞれの楽しさを家づくりに反映できます。

平屋の魅力⑤：家族思い。

日本の昔ながらの平屋は、家様のつながりを大切にする暮らしを形にしたものです。
いつも家族の気配を感じられる安心感は、現代の進化し、洗練された平屋でも変わりません。

あなたはどんな平屋で暮らしたいですか？（平屋事例のご紹介）

Case 1

DESIGN CONCEPT

日射に備える、光を彩る。気候にあった光と風の採り込み方を工夫した快適な平屋の住まい。

Case 2

DESIGN CONCEPT

 上質なワンフロアに住む。大型サッシを連装して開放的な大空間を実現した平屋の住まい。

Case 3

DESIGN CONCEPT

叶えたのは大きな窓からの開放感あふれる極上のリビング空間。深い軒の出が重厚感も演出する平屋のお住まい。

平屋の暮らしが全部わかる！『Q＆A』。
平屋暮らしのさまざまな疑問にお答えします。

土地が狭くても充実した平屋住まいをつくれますか？…

土地の広さに関係なく、満足する平屋をつくれます。

平屋なら狭い土地でも広く住める。平屋を建てたいと思ったときに、いちばん気になるのは、土地のことではないでしょうか。
「本当は平屋がいいけど、土地が狭いから」と、あきらめてしまう人も。
単純に2階ての2倍の土地が必要になるとうイメージを持つ人も多いようですが、実はそんなことありません。
それほど広くない土地ても建物自体をコンパントにすることで、平屋を建てることは可能です

interview　＼土地から買って平屋を建てた人に聞きました！／

［心のゆとりが生まれる平屋の暮らしが気に入ってます。］

土地としては、日当たりがいいところで、景色が抜けるような場所を探しました。
実際に建てた平屋に住んでみると空間が伸びやかで面積以上に広さを感じ、心にゆとりが持てることに気づきました。
引っ越しを機に、本当に必要で、長く使えるものだけを選んだので、今の暮らしがとても心地よいです。

希望どおりの間取りにすることはできますか？

平屋は間取りの自由が高いので希望を実現できます。

平屋は上階が無いぶん、間取りの自由度が高いのが最大のメリット。
ルールに縛られることなく、住む人のアイデア次第の自由な間取りが実現できるので、まずは自分たちがどんな暮らしをしたいかイメージすることが大切です。

・家族との距離が近い暮らし　・四季を感じながらの暮らし　・大切なペットとの暮らし
・フラットで解放感のある暮らし　・趣味に没頭する暮らし

可能性は無限大です。

interview ＼建築家に聞きました。／

［平屋の間取りにルールはなし]

建築家の立場からすると、むしろ平屋のほうが、自由度が高い設計ができるような気がします。
平屋は無駄なスペースがないので、コンパクトであっても、広々と住むことができます。
まずは「寝室やクローゼットは2階でなければ」みたいな固定概念を一度取り去ってみましょう。
そうすることで、間取りの考え方が変わるかも。

２階建てとくらべて建築費は高くなりますか？

工夫しだいでコストを下げることも可能です。

一般的に、建築費用で得に大きいのが、基礎工事と屋根工事です。
平屋の場合、2階に比べてここの面積が広いため、基礎や屋根の形状によって幅はあると思いますが、2階建てよりも高くなる傾向はあります。
ただし、階段スペースや２Fの廊下ホール・トイレなどが不要となるので、その分面積を抑えることができるし使用する素材や建具も少なくてすみます。
工夫次第でコストを抑えることも可能なのです。

interview ＼家づくりアドバイザーに聞きました！／

［環境のいい郊外の土地の検討も]

土地から買って平屋を建てたいと思ったときに、2階建てと比較すると広めの土地が必要になるからと、
エリアや利便性の高い土地を優先して、資金面であきらめてしまう人も少なくありません。
「平屋＝高い」と考える人が多いですが、それは単純に坪単価という基準で建物を見たとき、
建物総額で考えると、平屋と2階建ての建築費は変わりません。
人気エリア、利便性も大切ですが、平屋ライフを楽しむために、周囲の自然や庭など外の環境の
つながりや子どもをのびのびと育てる環境を選ぶという考えもあります。

平屋に住むと、毎日の家事はラクになりますか？

掃除も洗濯もラクです。子育ても安心してできます。

平屋は短い生活動線でラク家事＆時短を実現できます。
平屋は上下動の必要がないので家事の効率がグンとアップします。いつも以上に家事が楽しくなったというケースも多いようです。
料理や洗濯、掃除などの家事にかける時間を省いてできるだけ負担を軽くするためには、家事動線が重要です。その家事動線の基本は、移動にかかる距離と時間を短縮すること。
これが簡単にできるのが水平移動が基本の「平屋」なのです。

interview ＼平屋に住んでいる人に聞きました！／

［家事の負担はかなり軽減。家族で過ごす時間も増えました]

平屋に住んでいちばんラクになったのは、洗濯です。洗濯機と干場に上下の移動がないので、
洗濯物が多い日でもラクに干せるし、取り込んでからしまうのも早くなりました。
あとは、リビングが中心にあって各部屋がつながっているので、
密にコミニケーションがてきるような気がしてます。平屋での暮らしは、気がつくと家族みんなが
リビングに集まっています。家族で過ごす時間が長くなったことが何よりうれしいです。

将来にわたって、長く快適に住み続けることはできますか？

 平屋こそ、ずっと楽しく暮らせる住まいのかたちです。

平屋の大きなメリットは、長年住み続けることで、ライフステージが変わっても快適な生活が続くことです。
出産、子育て、子どもが独立してからと、何十年経っても暮らしやすく、楽しい家を建てようと考えたときに、平屋は魅力的な選択肢です。
そういう意味では、平屋は誰もが長く住めるユニバーサルデザインの家といっていいでしょう。

interview ＼平屋に住んでいる人に聞きました！／

[空間を有効活用して将来も快適に暮らそう］

実家では、私が独立して家を出た後。2階の私の部屋が物置部屋に。
両親も年をとるごとに2階に上がるのがおっくうになるのか、とうとういつのまにか「開かずの間」になっていたのを目の当たりにしてます。
そのような経験をもとに、平屋だったら家族のかたちがかわっても、空間を無駄なく有効活用できるてはないかと思い、
私たちは平屋を建てました。我が家のウッドデッキは、今は子ども達の遊び場となってますが、将来的にはここで読書をしたり、夫婦でお茶をしたり…。
自分たちが年を重ねてもこの空間をこう使おう！とアイデアが湧いてくるところも平屋のよさですね