【現場レポート】大工工事

本日は、ご依頼いただきました新築工事の現場レポートをご紹介させていただきます。

K様邸の大工工事の施工状況をまとめました。

新築注文住宅事例現場レポート

●所在：柳川市 HOUSE：K

●工程：大工工事（内部造作・壁ボード施工等）

●建物面積：98.53㎡(29.80坪)

●土地面積：122.94㎡(37.20坪)

前回のK様邸現場レポートでご紹介させていただきました断熱工事完了後、次は大工内部造作工事の工程へ進めます。

大工職人による壁ボード(せっこうボード)張りが進行していきます。

せっこうボードとは、石膏を主成分としたものを板状にして、紙で挟んだボードのことをいいます。

不燃性や耐火性・遮音性も高く、丈夫でサイズや種類を使い分けながら施工していきます。

新築住宅やリノベーション物件等では主流となっており、壁や天井の補強・防音・耐火性などを確保するための面材として役割を担っているものです。

※現仕様では「タイガーハイクリンボード」を採用しています。

大工職人がバシンバシンと続々としっかりせっこうボードを張ってくれています！

ボード張りが進むと、どんどん各部屋のイメージも湧いてきますね！

間仕切り壁ができてくると、どんどんお部屋のカタチが見えてきます‼

お子さまのお部屋もそれぞれの入口と収納が見えてきましたね♪

大工職人が窓枠も取り付けてくれています。建具のイメージも湧いてきましたね♪

K様邸では、それぞれのお部屋に合った建具チョイスも見どころです！

このタイミングでシステムバスの設置も行います。

K様邸では、TOTOの水回り設備を採用されました。

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