2025/10/17 戸建て NEW
【新築コラム】平屋の失敗事例とその対策!
〇●\平屋設計で見落とすな!/平屋の失敗事例とその対策!〇●
平屋の限られたスペースに全ての生活空間を配置するため、間取り設計には注意が必要です。
今回は具体的な失敗事例とその対策を一部ご紹介します(^_^)/
■case1:動線の悪さによる不便さ
平屋でよく見られる失敗事例の1つは、動線の設計ミスです。
例えばキッチンとダイニング、リビングが遠く離れていると食事の配膳や後片付けに時間と労力がかかります。
このような事態を避けるためにも生活の動線をよく考え、リビングを中心に捉え、各部屋が自然と繋がるようなレイアウトをするなど効率的で快適な動線を確保できます。
■case2:日当たりの悪さと通風の確保
平屋は高さが低くなるため、日当たりや通風が悪くなるケースもあります。
これを防ぐためには、計画段階で十分な光を取り入れる工夫が必要です。
例えば吹き抜けをつくる、南向きに大きな窓を計画するなど光の取り入れを工夫する必要があります。
さらに通風を確保するために、各部屋に複数の窓を設け、風の通り道をつくることも重要です!
■case3:プライバシーの確保が難しい
平屋の失敗事例に多いのがプライバシーの確保!
全ての部屋が同じフロアにあるため、家族全員の生活音や動きが気になりやすく、個々のプライバシーが保ちにくい場合があります。
この問題を解決するために、防音性能の高い建材を使用することや、部屋どおしの間にクローゼットや廊下などを設けると効果的です。
■case4:収納スペース不足
収納スペース不足も平屋の失敗事例の1つです。
1階に全ての空間を配置するため、収納スペースが限られてしまうことも...。
この問題を解決するためには、各部屋に十分な収納スペースを計画し無駄なスペースを減らす工夫が必要です。
■まとめ
■ケース1:動線の悪さによる不便さ
リビングを中心に捉え、各部屋が自然と繋がるようなレイアウトをするなど効率的で快適な動線をつくりましょう!
■ケース2:日当りの悪さと通風の確保
設計計画の段階で十分な光を取り入れる工夫や風の通り道をつくることが重要です!
■ケース3:プライバシーの確保が難しい
家族それぞれのプライバシーを考え、部屋どおしの間にクローゼットや廊下などを設けると効果的です!
■ケース4:収納スペース不足
各部屋に十分な収納スペースを計画し、無駄なスペースを減らす工夫が必要!
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1957年創業し以来、親子3代で半世紀以上に渡ってお客様の夢と理想の家づくりを実現してまいりました。
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