①売却の相談

所有不動産の字図、登記事項証明書、固定資産税納税通知書、建物図面など、手元にある

書類一式を持って行くことで、建物面積、土地面積、築年数などが把握できスムーズな

相談ができます。

②売却価格の査定・設定

過去の取引事例や、市場動向などを参考に価格の査定を行います。

査定価格を基に売却価格の設定を行います。

複数の不動産会社に意見を聞かれることも、良いのかもしれません。

③媒介契約

専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類があります。

納得して契約する必要があります。

④営業活動

不動産会社がインターネットや広告等で販売活動を致します。

⑤購入申し込み・諸条件の確認

購入希望者様から購入申し込みがありましたら、契約の売り渡し条件詳細を確認します。

⑥売買契約の締結

買主様と売買契約を締結します。印鑑、身分証明書、収入印紙などが必要となります。

⑦残金決済と物件引渡し

売買代金の清算を行い買主様に物件の引き渡しをします。

権利証、実印、印鑑証明書、鍵一式、物件に関する一切の書類などが必要となります。