2024/12/11 戸建て
【新築コラム】注文住宅のコストカットへ導く7つのポイント！
〇● ＼賢い家づくりには必須／注文住宅のコストカットへ導く7つのポイント！〇●
注文住宅で予算内に収めつつも理想の住まいを実現するためには、賢いコストカットが必須！
今回は注文住宅における具体的な節約方法を7つのポイントにわけてご紹介します(^_^)/
■その①：延床面積を減らす
注文住宅のコストを大きく左右するのが延床面積。
必要以上に広い家を建てるとその分、建材や工事費が増えコストがおのずと高くなります。
家族のライフスタイルに合わせて、計画段階から無駄のない効率的な延床面積を計画しましょう！
■その②：家の形状をシンプルに
家の形状が複雑であればあるほど建築コストが高くなる傾向にあります。
屋根や外壁の面積が増えることで材料費や工事費も高くなるため、なるべくシンプルな形状を選ぶことで材料のカットロスを減らし、工事の手間も省くことができます。
■その③：間取りをシンプルに
■check3：子供が3人兄弟(姉妹)の場合 
廊下や通路の面積を減らすことは空間を効率的に使ううえで非常に有効です。
廊下を多くするとその分、居室として使える面積が減少し、コストも増えます。
間取りを工夫し通路スペースのみ等を最小限に抑える設計を検討しましょう！
■その④：水廻りをまとめる
水廻りの設備を1箇所にまとめることで必要な配管の長さや保温材など配管工事コストを削減でき、また、将来的なメンテナンスのしやすさも考慮すると集中配置は非常に経済的です。
■その⑤：屋根の形状もシンプルに
屋根の形状が複雑だとその分だけ材料の無駄が生じ、また工事の難易度も上がり手間もあがります。
なるべくシンプルな切妻屋根や片流れ屋根を選ぶことで材料費も工事費も削減できます。
さらに、長期的なメンテナンスコストの削減にも繋がります。
■その⑥：「窓」や「建具」を工夫する
窓や建具は家の外観や内装に大きな影響を与える要素ですが、多くの窓や建具、大きな窓などは高コストになりがちです。
窓や建具のサイズや数量を見直すことで建材費と施工費の削減が可能です。
■その⑦：バランスの良い設備グレード
高グレードな設備は高コストになりがち。
必要十分な機能を持つ設備を選ぶことで初期コストを抑えつつ満足度高く活用することができます。
また、設備においては将来的なエネルギーコストも考慮して省エネ機能の良い設備グレードを選びましょう！
■まとめ
建築コストを抑えつつ理想の家を叶える為に延床面積を適切に抑え、家や屋根の形状をシンプルに、間取りや水廻りの配置を最適化し、窓や建具のサイズや数を見直すことなどこれらの7つのポイントを適切に取り入れることで満足できる住まいを経済的に実現することができます＼(^o^)／
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＜ フラットホームとは ＞
フラットホームは、福岡県みやま市・柳川市・筑後市・大牟田市を中心とした地域のみなさまにデザイン性も高く、暮らしを考えた新築注文住宅をご提供している工務店です。
1957年創業し以来、親子3代で半世紀以上に渡ってお客様の夢と理想の家づくりを実現してまいりました。
これからも創業60年以上の信頼と実績で、世代を超えて1人でも多くのお客様の夢と理想の家づくりを実現します‼
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