2025/06/10 戸建て NEW
【新築コラム】注文住宅で忘れがちな!?ポイント。
〇●\失敗しないように!?/注文住宅で忘れがちな!?ポイント。〇●
注文住宅では、設備など決めなければならないことが多くあるため、つい見落とし・忘れがちな部分もでてきます。
住み始めてから困らないよう、確認漏れが起こりやすい部分をあらかじめ把握しておくことが大切です!
■point①:諸費用
諸費用とは、登記費用や住宅ローン諸費用のことを指しますが、資金計画を立てるときにしっかり盛り込んでおくことが重要です。
事前に想定しておかなければ、後から手元資金が不足してしまう恐れもあります。
諸費用の主な項目:登記費用、仲介手数料、住宅ローン諸費用、ライフライン引き込み工事費、地盤補強工事など
■point②:部屋の広さ
注文住宅では、建売住宅とは異なり、実際に見てから判断できないため、部屋の広さには注意が必要です。
図面を見ただけでは、部屋の広さが体感的に分からないことがある為、住宅展示場などに出向いてみることも大切です。
家具や家電を配置してみると、思ったより狭く感じたり、逆に、必要以上に広すぎたりしてしまうケース等、ある程度事前にそういったミスを防ぐことができます。
■point③:収納・配線計画
収納スペースの広さや位置も大切です。
狭くて収納スペースが足りなかったり、奥行きがありすぎて使いづらかったりのケース。
また、コンセントやスイッチの位置や数など、配線計画も大切です。
必要なところにない場合は、家電を置く位置を変えなければならなかったり、生活に不便をきたすケースもあります。
■point④:生活動線
注文住宅の部屋の配置によっては、暮らしづらさを感じてしまうことがあります。
洗濯機から物干しまでの位置が遠い場合、家事の負担が増えたり、2階建て住宅の場合、生活スペースが1階に集中していなければ、階段の上り下りに負担を感じることもあります。
長く住み続けることを想定しているならば、生活動線にも満足できる設計にしておく必要があります。
■point⑤:外構計画
外構については、駐車スペースやお庭に必要な予算を残していなかったり、門柱や柵などを検討し忘れて、後から慌てて探して失敗したりといったケースが考えられます。
資金計画を立てる段階で、住宅そのものにかける予算と、外構にかける予算をきちんと分けておくことも大事です。
■まとめ
〇●\失敗しないように!?/注文住宅で忘れがちな!?ポイント。〇●
注文住宅の設計は、自由度が高い分だけ一つ一つのことをきちんと決めていかなければならない為、忘れがちなポイントには注意が必要です。
どのポイントも家族構成や予算、ライフスタイルによって違ってくるので、注文住宅を計画する際は、何より家族間でよく話し合うことも大切です。
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