2025/04/09 戸建て
【新築コラム】キッチンのレイアウトについて
〇●\使いやすさが重要!/キッチンのレイアウトについて〇●
毎日使うキッチンは、使いやすさが重要。
ライフスタイルに合わせてプランを決めたいですね。
今回は、そのキッチンのレイアウト例と特徴をご紹介します!
■case 1:I型キッチン
シンクやコンロを一列に並べた最も一般的なタイプです。
コンパクトに機能をまとめることが出来るので、狭小スペースでも設置しやすいのがポイント。
間口は2400~2700㎜くらいの幅が一般的ですが、あまり長くなりすぎると移動スペースが多くなり、作業効率が悪くなります。
■case 2:Ⅱ列型キッチン
I型キッチンを2列に分けたタイプです。
作業動線が短く、効率的な移動が可能です。
間口が狭く、奥行きのあるスペースに適しています。
2列の間隔は1200㎜程度とるのが理想的です。
■case 3:L型キッチン
壁や部屋のコーナーを利用して、L字型にレイアウトしたキッチンです。
調理スペースを広く確保でき、作業動線も短くなるので効率よく作業できます。
コーナー部分に作業場や収納のデッドスペースを作らないようにすることがポイントです。
■case 4:アイランド型キッチン
シンクやコンロなど、調理設備の一部を島(アイランド)のように独立させたキッチンです。
I型やL型を壁に沿って配置し、必要な設備をキッチンの中央に配置します。
キッチンやリビングなどに比較的広いスペースが必要になりますが、家族や友人と会話をしながら調理が出来ます。
■まとめ
〇●\使いやすさが重要!/キッチンのレイアウトについて〇●
キッチンで最も使用頻度の高い設備である冷蔵庫・シンク・コンロを結ぶラインを「ワークトライアングル」と言います。
この3つの距離の合計が短いほど作業動線がスムーズになり、効率よく作業が出来ます。
それぞれのキッチンレイアウトの特徴を理解し、自分に合った理想のキッチン空間をつくりましょう!
■家づくりセミナーについて
○家づくり全般についてのご相談
家づくりを考えたとき浮かんでくる様々なお悩み…。
インターネットやSNS・雑誌などで調べはじめても、今の時代情報量が多すぎて正しい情報がどれなのか判断することが難しいですよね。
・家づくりって最初にやることってなに?
・こだわりのお家にしたいけど…どうしたらできるの?
・家づくりにかかる費用?期間は? などなど
まずは、ぜひお気軽にご相談ください。一緒にお悩みを解決し、第1歩を踏みだしましょう!
— フラットホームについてもっと知る ―
わたしたちの家づくりへの想いや、流れ・性能・施工について知れる資料をプレゼント!
家づくり個別相談。ご希望の日時にご対応いたします!
インスタグラムで住まい事例・ポイントなど更新中!
< フラットホームとは >
フラットホームは、福岡県みやま市・柳川市・筑後市・大牟田市を中心とした地域のみなさまにデザイン性も高く、暮らしを考えた新築注文住宅をご提供している工務店です。
1957年創業し以来、親子3代で半世紀以上に渡ってお客様の夢と理想の家づくりを実現してまいりました。
これからも創業60年以上の信頼と実績で、世代を超えて1人でも多くのお客様の夢と理想の家づくりを実現します‼
「あなたのこれからのお家づくりがステキな想い出となりますように…。」