2025/03/06 土地 NEW
【新築コラム】土地の見方のコツ!<後編>
〇●\ 建て替えの方も土地探しの方も必見!?/土地の見方のコツ!<前編>〇●
前回ご紹介させて頂きました、土地の見方のコツ!<前編>に引き続き、今回は土地の見方のコツ!<後編>についてご紹介します!
■Point1:ハザードマップをチェックしよう!
*土地探しの方・建て替えの方対象*
近年のゲリラ豪雨では、想定以上の浸水の被害が生じてしまうことも多くなってきています。
県や地方自治体ではハザードマップを作成していますので、過去の被害状況を含め、詳細の確認は必要です。
■Point2:南北道路接道どっちがベスト?
*土地探しの方対象*
南側接道の土地は、一般的に人気があり、価格も割高になる反面、プランによってはプライバシーが守りにくいという面もあり。
一方、北側接道の土地は、価格面では割安になりがちですが、日当たりの問題も。
どこを優先するかで判断基準が変わります。
■Point3:ライフラインのチェックも忘れずに!
*土地探しの方・建て替えの方対象*
土地に建物を建築する際に、影響を及ぼす上下水道管の状況の確認。
また、建て替えの場合で、仮に管が引き込まれていた場合でも、管が古かったり口径が小さい場合は、引き直す必要性が生じたり、ライフラインのチェックは大切です。
■Point4:旗竿土地を活用してみる!?
*土地探しの方対象*
まるで旗竿のようなカタチの旗竿土地。
不整形の土地のため、人気エリアでも比較的割安になっていることも。
駐車スペースの確保や、防犯上プライバシーの観点等を考慮したプランニングは必要です。
■Point5:古家付土地の注意点
*土地探しの方・建て替えの方対象*
古家付土地として売りに出されている土地や建て替えで古家が残っている場合などは、まずは古家を解体する必要があります。
解体は古家の中の家財の量や庭木など、状況によって解体費用が大きく違っていく場合もあるため、詳細の確認や複数社見積依頼など注意が必要です。
■Point6:可能な限り将来を予想する
*土地探しの方・建て替えの方対象*
土地が接道する道路が、将来拡張される・近隣に大型商業施設計画の予定がある等、環境が大きく変わる可能性があるものなどは、可能な限り市区町村への確認等で将来を予想しておくことも大切です。。
■まとめ
〇●\建て替えの方も土地探しの方も必見!?/土地の見方のコツ!<後編>〇●
Point1:近年のゲリラ豪雨では、想定以上の浸水の被害が生じてしまうことも多くなってきている為、ハザードマップの詳細の確認は必須です。
Point2:プライバシー・日当たりなど、南北道路接道は一長一短。どこを優先するかで検討しましょう。
Point3:特に上下水道状況は、建築時大きく影響するため、ライフラインのチェックも必須です。
Point4:人気エリアでも比較的に割安になっていることの多い、旗竿土地を活用していく方法も。
Point5:古家付土地での計画の際には、まず必要な解体費用の把握を。
Point6:環境が大きく変わる可能性があるものなどは、可能な限り市区町村への確認を。
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